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醸造アルコールとは / 日本酒の知識

醸造アルコールというと一体何だ?と思われる方もいらっしゃるかも知れません。買っていたお酒には必ず、原料などが表示されていますが、そこに「醸造アルコール」の文字があります。この醸造アルコールとは一体?

醸造アルコールの原料とその特徴

醸造アルコールはでんぷん質物など植物性の原料を発酵させた後、蒸留されたエチル・アルコールのこと。吟醸酒など特定名称酒に添加できる醸造アルコールは白米の重量に対して10%以下と制限されています。

醸造アルコールが加えられたお酒は要するに安物ではないか?と思われる方もいらっしゃるかも知れませんし、それでは本物の日本酒ではないのではないかと思われる方もいらっしゃるでしょう。

醸造アルコールは誤解されがちなものです。しかし、この醸造アルコールをもろみにくわえることで味や香りを引き出すという効果が生まれます。また、お酒の劣化を防ぐという効果も。それがまた日本酒に旨みを与えてくれるのですから、醸造アルコールは決して「悪者」ではありません。

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